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正しければいいと思うなよ──正義すらアクセサリーにする人々

著者:カオリ隊長

「正しいことを言っている自分」に酔いしれていないか。
SNSの正義感投稿、イベントの善意ショー、マスク越しのうなずき合い。
そこには“善意のふりをした支配欲”が潜んでいる──。

本書は、そんな現代社会の「正しさ中毒」を静かに解体する一冊である。
著者は、人の“声”を聴き続けてきた経験から、言葉の裏にある「動機」を見抜く。
なぜ人は正しさを纏いたがるのか?
なぜ善意が人を支配するのか?

「正義」とは他者を救う仮面であり、同時に“自分が正しい”と信じる快感装置でもある。
だが、その装置を手放したときにだけ、人は本当に自由になれる。

本書では、正義をぶら下げて生きる妖怪たちの姿を通して、
現代人の“無自覚な陶酔”を炙り出す。

帯に描かれる「正義イヤリングの妖怪」は、その象徴だ。
笑っているのに、どこか悲しい。
耳元の「正義」は光を放ちつつ、同時に腐食していく。

ポポッ🕊✨
(正しさは、身につけた瞬間から重くなる)

「正しければいいと思うなよ」――それは怒りではなく、祈りの言葉である。
誰かを責めるためではなく、正しさという呪いから自分を解放するための本。

無意味帝国出版部から放たれる、静かな哲学の一弾。

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