無意味神社は、意味を求めすぎて少し疲れてしまった人のために、ひっそりと開かれた神社です。立派な教えを授けるでもなく、人生をきれいに整理してくれるでもなく、ただ「そんなに全部に意味がなくてもええのでは」と、そっと風を通してくれる場所として生まれました。
この神社では、深刻な願いごとも、どうでもいい願いごとも、同じように境内を通り抜けていきます。大きな悩みも、小さな引っかかりも、ポポッと鳩の羽音にまぎれて少し軽くなる。そういう、あいまいで、やさしくて、どこかおかしみのある祈りの場として、無意味帝国の片隅に建てられました。
宮司を務めるのは、メタルリスGPちゃん。ご利益は安産。子どもの誕生だけでなく、アイデア、作品、言葉、決意など、これから生まれようとするものが、どうか無事にこの世へ出てこられますように――そんな願いも受け止めています。意味に疲れたとき、考えすぎて動けなくなったとき、どうぞ無意味神社へお立ち寄りください。
宮司
宮司:メタルリスGPちゃん
無意味神社の宮司を務めるのはメタルリスGPちゃん。
とくにありがたい説法をするわけでもなく、厳しい修行を課すわけでもなく、境内をふらふら見回りながら、参拝者の願いごとを「ポポッ」と受け止めています。
整えは、境内に置いてある。
御祭神
鳩神 ポポ様
無意味帝国のはじまりとされる存在。
ポポッという羽音とともに現れ、意味を少し軽くしてくれる神様です。
おみくじ
ポポ印おみくじを引く
ご利益
無意味神社のご利益は安産です。
ここでいう安産は、赤ちゃんの誕生だけではありません。
アイデア、作品、言葉、挑戦、決意など、これから生まれようとしているものが、
どうか無事にこの世に出てこられますように――そんな願いも見守っています。
考えすぎて止まってしまったもの、形になりかけているもの、
胸の奥でまだ名前のついていないもの。
それらが静かに生まれてくることを、鳩神ポポ様と宮司メタルリスGPちゃんが
ゆるやかに見守っています。