正しいことを言っているのは分かる。
その熱量も、気持ちも、理解はできる。
けれど、だからといって「ほなあんたも一緒にやってな」となると、どこかで引っかかる。
この違和感の正体はシンプルや。
理解と参加は別やのに、同じものとして扱われているからや。
こういう場面で、丁寧に断ろうとして、逆に嫌われてしまうことがある。
いわゆる「慇懃無礼」というやつや。
言葉はきれいやのに、どこか冷たい。
距離を取ろうとしすぎて、「拒絶された」と受け取られてしまう。
では、どうすればええのか。
答えはひとつや。
共感は残して、同調は選ばない。
この順番が大事になる。
たとえば、こうや。
「気持ちは分かるで。でも今回は乗らんとくわ」
「それ大事やと思う。でも自分は自分のペースでいくで」
「ええこと言うてると思う。ただ今回は一歩引いとくな」
この言い方のええところは、相手の気持ちを否定していないところや。
それでいて、自分のスタンスはちゃんと守っている。
逆にあかんのは、どっちかに振り切ることや。
やたらと丁寧にすると、壁ができる。
ぶっきらぼうにすると、角が立つ。
せやから必要なんは、ちょいラフなかしこ語や。
人間味を残しつつ、距離はきちんと取る。
これができると、人間関係は一気にラクになる。
最後に一言だけ置いとくで。
理解はする。でも、背負うかどうかは自分で決める。
この線が引ける人は、振り子に振り回されへん。
そして、場を整える側に回れる人や。
ポポッ🐦✨