──鳴るものは、鳴る
ピコンとは何か。
それは、思いつきとも、ひらめきとも、アイデアとも少し違う。
定義しようとすると、少しズレる。
説明しようとすると、少し逃げる。
この講義では、そんな「ピコン」という現象を、意味づける前の状態で観察していく。
理解するためではなく、
気づくための講義である。
歩きながら。
箱を詰めながら。
どうでもいい会話の途中。
髪を乾かそうとした、その直前。
ピコンは、そういう隙間にだけ現れる。
以下、本講義の一覧を示す。
講義一覧
- 第0講:ピコンとは何か(わからない)
- 第1講:ながらとピコンの関係
- 第2講:ドライヤー前現象
- 第3講:ぷるぷる状態の重要性
- 第4講:損得思考とピコンの断絶
- 第5講:子どもと褒められ回路
- 第6講:サラリーマン構造とピコン抑制
- 第7講:構造を見る人のピコン
- 第8講:ピコンとピタゴラス的連鎖
- 第9講:ピコンは不意打ちがお好き
- 第10講:ぷるぷるピコン法(方法なし)
来るときは来る。
それ以上の説明は不要である。
なお、ピコンについてもう少し踏み込んだ内容は、以下でも扱っている。