ルンルン詩『また、ルンルンが底をついた日』

朝起きて、ルンルンを探す。
いつもの場所にない。

カバンの中にも、
ポケットにも、
湯呑みにも、スマホケースの裏にも。

どこにもおらん。

そっか、
今日はルンルンが底をついた日やったか。

スーパーでも売ってないし、
自販機にもない。

だからせめて、
靴だけはルンルンで歩こうと思う。

それで、
帰り道くらいには、
ポケットの隅にひと粒くらい、
転がってるかもしれん。

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