ルンルン詩『ルンルンの帰還』

なくしたと思っていた。

あのころみたいな笑い方も、
何の理由もなく歩きたくなる気分も。

忙しさに埋もれて、
騒音にかき消されて、
どっか遠くへ行ってしもたと思ってた。

でも今日、
スーパーでおはぎが半額になってて、
それを見た瞬間に、
胸が、ふわっとした。

あ、と思った。

ルンルン、
帰ってきた。

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