ルンルン詩『ルンルンのマブダチ』

ルンルンはいつも軽やかや。
あいさつの角度も、小走りの音も、ぜんぶリズムに乗ってる。

でも、たまにズッコケる。
信号待ちで立ちくらみ、スーパーの棚の前で真顔。

そんなとき、現れるのが、マブダチや。

「あ〜、またズッコケてんのか」
「ええから座れ。ほら、飴ちゃん。」

ルンルンがテンションで世界を明るくするなら、
マブダチは重さで地球に踏ん張る係や。

関連作品