事故り詩 『生きるとは、出すことや。』

事故現場は、日常にあり。

毛が抜ける
鼻水が出る
おならが鳴る
涙も汗も、出るわ出るわで大放出

トイレの回数
ティッシュの消費量
毎日の洗濯
ぜんぶ、わたしが存在してる証や

生きるって、
取り込むことより
出すことのほうが圧倒的に多い

心だってそうや
黙ってると詰まる
我慢すると腐る
言葉にして出さな、しんどなる

きれいに生きようとすると
すべての“出すこと”が、
ちょっと恥ずかしくなるねん

でもな、
「出す」って、命の営みや
それがなかったら
この地球、まっ白で無臭の砂漠やで?

ポポッ🕊✨
詩が浮いてるんじゃない、世界が沈んでるだけや。

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